ゆるポタな暮らし

熊本で自転車に乗りながらゆるーく適当に生きている人のブログ

HSR観戦

暑すぎて5分くらいで帰りました。
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今日は大津のHSRでレースがあったようで、ちょっとだけ見に行きました。

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この炎天下でレースとは頑張りますな……

1年ほど前に初レースでこれに出ましたが、思いの外待ち時間が長くてとても疲れた記憶があります。
それとビギナークラスなのに周りがカーボンフレームカーボンホイールにデュラエースばっかりだったのが…


ちょろっと観戦した後はそのまま帰宅。
暑さのせいか、少ししか走ってないのにグッタリ。


今日の走行距離:40km

ポジションがなかなか決まらないのでクリートスペーサーを購入

サドルの高さ、前後位置、クリート位置など色々といじくりまわしましたが、右足の違和感がなかなか消えないのでクリートスペーサーを買ってみました。
これで1年以上続いてる右膝の痛みが少しでも改善されればよかったのですが…
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クリートスペーサーとは、クリートと靴底の間に挟む薄い板のことで、これを挟むことによって数mmだけ脚の長さを変える(?)ことができます。
人によっては脚の長さが左右で違うことがあるそうで、その場合どれだけサドルを調整しようともどちらか片方の脚に違和感が出ることもあるとか。

内容物は上の画像の通り。
・スペーサー
・固定用ボルト
・説明書?

スペーサーは1mmが1枚、2mmが2枚入っていて、組み合わせれば1mm〜5mmの範囲で高さを調整できます。

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上が1mmで下が2mmのもの。
ちゃんと靴底に沿うように曲がってますね。当たり前か。

長さの違う2種類のボルトが付属していますが、こういう感じでスペーサーの厚さによって使い分けるみたいです。
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では実際に使ってみて。
自分の場合は右足だけ伸びきるような、脚の長さが足りないような感じがしたので、右足だけに2mmのスペーサーを1枚使用。
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これで右脚の長さが2mm長く、サドルが2mm低くなったのと同じ(多分)効果が出るはず。

走ってみると、確かに違いがわかります。
まぁ実際2mm長さが変わってるので当たり前ですが。
200km程走ってみてもとくに違和感なし。
とりあえずこれでいこうかな〜と思っていましたが………


なぜか右膝の痛みが悪化。
これによってもう一度サドルとクリートの位置をはじめから見直すことに。

この時にクリートスペーサーも抜きました。
スペーサーありとなしで、どっちが合ってるのかわからなくなったので。
しばらく経った今はポジションもある程度落ち着いてきましたので、まぁ総合的に見てオッケーということで。


というわけで、導入する意味があったようななかったようなクリートスペーサー。
自分は現時点では使っていませんが、今後また調整で使う可能性もあります。
膝の痛みはもう整体か整骨か、そのへんに行くしかないかもしれません。

スペーサーは1mm〜5mmの幅での調整ですが、使ってみると結構違いは出るので、ポジションで悩んでいる方は一度試されてみてはいかがでしょうか。
1000円弱くらいだし。

GPSサイコンを買わなければならない

Stravaアプリのエラーに耐えるのもそろそろ限界。
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数ヶ月前にスマホをHUAWEIのnova liteにしてから、Stravaのエラーが毎回のように出るようになりました。
計測開始から1時間〜1時間半くらい経つと、アプリが落ちて計測が止まるという症状です。
設定やら何やら色々試してみましたが、効果なし。

今日は美里町へ走りに行きましたが、いつも通り途中で計測がストップ。
帰ってから記録を見返してウヘウヘ言うのが日課なので、そろそろなんとかしたいところ。


まず間違いなく端末の問題なので、GPSサイコンでログをとって帰宅後にStravaへアップロード、という方法なら問題ないはず。

サイコンの候補としては今のところ3つ。

Garmin Edge520J
まぁ金があればこれですよね。
機能も使い切れなさそうなほど充実していて、色々と楽しめそうです。
ただ高い。本当に高い。(センサー類セットで5万弱)

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

GARMIN(ガーミン) Edge520J セット 136903

・Lezyne SUPER GPS
有力候補。
GARMINに比べると機能は減るものの、値段を考えれば十分。
見た目も好みだし、バッテリーの持ちがナイス。
品薄で国内のネットショップではなかなか買えないのが問題。

・Bryton Rider シリーズ
Lezyneよりもさらに安い。
とにかく安くGPSサイコンが欲しいならこのメーカーでしょうか。
値段と機能はいい感じですが、StravaへのアップロードのためにPCを経由する必要があるみたいなので、そこが面倒そう。

Bryton Rider 530E GPS, Black by Bryton

Bryton Rider 530E GPS, Black by Bryton


ということで、ホイールのために貯金をしていましたが、先にサイコンを買うことになりそうです。
サイコンはLezyneで、センサーをGARMINにするのもありかな〜。


今日の走行距離:90kmくらい

オートポリス3耐にむけて練習中

暑さのせいかいつもに増して無気力状態ですが、少しずつ走ってます。
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8/19に大分県オートポリスで開催される3時間耐久ロードレースに出ます。
今回は自転車仲間と一緒に走るので、無様な走りは見せられません。
そういうわけでレースまでに少しでも体力をつけようと、最近は走れる時にできるだけ走るようにしています。

昼間は本当に暑いので1日50kmくらいが限界ですが……
この季節は早起きするか夜走るか、って感じがいいんでしょうけど、朝にめっぽう弱くて夜はバイト戦士なのでなかなかできていません。


目標は上位入賞!!……といきたいところですが、真夏の3時間耐久ってのがどれほどのきつさなのかわからないので、とりあえずは「無事に走りきること」を目指します\(^o^)/

普通に使えるTOPEAKの激安トルクレンチ

俺はこれでいいや。
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以前から買わないとな〜と思っていたトルクレンチ。
ある程度しっかりしたものは価格が1万円を余裕で越えてくるので、なかなか手が出ませんでした。
ですが最近新しくカーボンバイクに乗り換えたため、今までみたいに適当にトルク管理をしていてはバキンといって泣くはめになるのが簡単に予想できます。

もっと安いのないんかい…と探したところ、こやつを発見。

TOPEAK(トピーク) コンボトルク レンチ&ビット セット

TOPEAK(トピーク) コンボトルク レンチ&ビット セット

TOPEAKのコンボトルクレンチ。
購入時の価格はなんと2000円。
半分賭けで買ってみましたが、これが普通に使えてます。

本体にこういう目盛りがついていて、回した時の本体と鉄の針(?)のねじれ具合でトルクを計測するという、シンプルな構造。
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実際どこまで正確なのかは不明ですが、サドルの調整で繰り返し使用しても特に問題はナシ。
個人的には下手に安いデジタルなやつを買うよりいいかなーという気がします。

測定範囲は1〜12Nmなので、ロードバイクの整備には十分でしょうか。

そういえば問題がひとつ。
Roadmachineはシートクランプがフレームに内蔵されているので……
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つっかえて入らない(^o^)
仕方ないのでサドルを後ろに下げてから調整。

生まれて初めて脚が長くなりたいと思った瞬間でした。

Lintamanなら幅広でもおっけー

SPD-SLへ移行するにあたって自分の幅広な足に合うシューズを探していましたが、色々あってLintamanに決定しました。
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以前はShimanoのXC-31(44サイズ)というSPDシューズを使っていましたが、右足だけどうにも違和感が消えず。
少し爪先が余って、幅が狭いような感じ。
改めて自分の足を計測し直してみると、幅広(多分EEE)だということが判明しました。
ちなみに長さは右が27.5cm、左は27.3cm。
足囲が26.5〜27.0くらい。

ということで幅広な足でもフィットしそうなSPD-SLシューズ探しへ。
色々と検索した結果、
Shimanoのワイドモデル
・SIDIのMEGA
・Lintaman

多分このくらいしかないっぽいですね。
あとはFizikも幅広のようですが、試着したところ自分には少し窮屈でした。
SIDIはデザインがいまいちピンとこなかったので除外。

まずはShimanoのRC7(ワイド)を試着。

はいアウト。
残るはLintamanのみ。

近所のショップをまわったところ、どうやら今Lintamanは大人気だそうで、どこのショップも在庫切れ、入荷は8月や9月になるみたいです。
ネットのショップでも同じ。
カラーとサイズによってはメーカー完売だとか。

はぁ。

しかし運良く福岡のショップでGET。
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エントリーモデル(といっても2万円)のLintaman Adjust Road Comp。
サイズは43。
カラーはジャージとの相性を考えてブラックレッドにしました。

まずは肝心のフィット感について。

お店で試着したときは「あ〜………まぁ他のよりはマシかな」という印象でしたが、ワイヤーのかけ方やインソールを変えてしばらく使ってみると、いい感じにフィットしてきたような気がします。
ペダリングしていて特に違和感は感じません。
100km弱走っても特に問題なし。
とりあえずオッケー。
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次はその他感じたことについて。

ダイヤル式のシューズは初めて使いましたが、走りながら片手で調整できるのはかなり便利ですね。
解放も一気にできるので脱ぐのも楽です。
それと、前のシューズはクリートの調整幅が足りずにセッティングを妥協していましたが、その点についてもLintamanだと問題ありませんでした。
見た目もスッキリしてて好み。


ということで、まだ数百kmしか使っていませんがひとまずはこれで良さそうです。
強いて言うなら、付属している2種類のインソールがどちらもいまいち合ってるのかどうか分からないという点。
最近カスタムインソールとやらの存在を知ったので、余裕ができたら試してみたいです。

足が幅広で合うシューズがないよ〜という方、Lintamanおすすめでっせ。

シンプルなリアライトを探してANTAREX EZ1に辿り着いた

これは買って正解でした。
自転車にライトやら何やらゴテゴテ付けたくない!という方にめちゃくちゃおすすめです。
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今まで使っていたリアライトはCATEYEのOMNI5。
夜でも目立つし、電池も長持ちするので特に不満はありませんでしたが…
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うーん、邪魔。
ロードバイクの美しいフォルムを保つために、できるだけ装備品は目立たないようにしたいところ。
リアライトに関してはサドル下に取り付けるのが一番すっきりするでしょうか。

OMNI5をどうにかしてサドルに付けようと試行錯誤しましたが、どうにも綺麗に固定できず。
調べてみると、CATEYEリアライトをサドル下に付けるためのブラケット?も売られていましたが、まぁまぁのお値段がしました。

んじゃもうサドル下にすっきり収まるライトを買おうと。

んで色々探して買ったのがこちら。

ANTAREX(アンタレックス) 1レッドLEDテールライト EZ1 ブラック

ANTAREX(アンタレックス) 1レッドLEDテールライト EZ1 ブラック

安い。
シンプル。
長持ち。(連続点灯200時間)


実際に取り付けてみます。
ゴム製の台座?が付属していましたが、より目立たなくするためにライト本体を結束バンドでサドル下のやぐらに固定しました。
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めちゃくちゃスッキリしてますね。
横から見るとほぼ見えません。
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固定する場所はこんな感じです。
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小さいのにしっかり光ります。
自分は夜走ることがほとんどないのでこれで十分です。
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電池交換はライトの赤い部分をパカッと開ける感じなので、固定したままでもできそう。
あとはヘルメットに付けることもできるので、もし今後がっつりナイトライドをすることになってもOK。


というわけで、今までシートステーに付けていたリアライトがなくなっただけでもだいぶスッキリ。
次はサイコンとフロントライト、ベルを考え直して、出来る限りハンドル周りのごちゃごちゃ感をなくしていきたいです。
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