ゆるポタな暮らし

熊本で自転車に乗りながらゆるーく適当に生きている人のブログ

380円でQファクター調整

お手軽です。
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ペダリング時の右脚の違和感がずっと消えないので、今度はQファクターを調整してみました。

ペダルエクステンダーを挟んだり、軸が通常のものより長いペダルに変えたりする方法があるようですが、どれも結構お金がかかります。

もっと安くできんかな〜と調べていたところ、これを使っているブログをいつくか発見。

(STRAIGHT/ストレート) ドレンパッキン マツダ用 10ピース M14 9956-41-400 19-17009

(STRAIGHT/ストレート) ドレンパッキン マツダ用 10ピース M14 9956-41-400 19-17009

何の部品かよくわかりませんが、車用のドレンパッキンというものだそうです。
こいつをクランクとペダルの間に挟んで、Qファクターを調整します。

車のメーカーごとにサイズが色々あるみたいで、自分は厚さ1.5mm、外径20mm、内径14mmのマツダ用のものを使いました。

クランクは105 5800。
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この丸い溝に…

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スポッとはまるわけですな。

クランクとペダルによっては他のものを使ったほうがいいかもしれません。
また、これを挟んだ分だけペダル取り付けネジのねじ込まれている長さ(?)が短くなるので、あんまりやり過ぎると危ないかも。

そういえば内径が少し狭くてペダルが入らなかったので適当に削りました。


まずは1.5mm×2枚で右側のQファクターを3mm広げてみます。
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実際にこれで走ってみると違和感がすんごい。
3mmでも結構違うんですね。

脚に痛みも出てきたので1枚抜いて1.5mmに。
…………………。
………おーーーーん?
若干良くなった感じがします。
クリートの角度をつけてもクランクとシューズが擦れないのはナイス。

んで1.5mmの状態で4ヶ月くらい使ってみましたが………
…………あ〜〜〜〜〜ん?
やはり違和感あり。

今は1枚も挟まずに元の状態に戻していますが、以前よりもマシになったような、なっていないような。
Qファクターの問題じゃないのかもなぁ。

1.5〜3mmでも違いは結構感じられたので、試しに調整をしてみたいという方にはオススメです。