山で連続パンクしてau損保のロードサービスを呼んだ話
保険入っててよかった。
先日、気持ちよくダウンヒルをしていたら「ガタンゴトン」という嫌な感じの振動が。
あ〜これは……と思ってリアタイヤを確認してみると、植物のトゲのようなものが刺さってパンクしていました。
(トゲは抜いてます)
まぁついてなかったな〜とすぐにチューブを交換して走り出した数分後のこと。
ペダリングに合わせて「シュッシュッ」と不穏な音が。
は?さすがに冗談ですわよね?
とリアタイヤを確認すると……
\(^o^)/パンク\(^o^)/
今度は針金が貫通してました。
誰かにパンクする呪いでもかけられたか?
予備チューブもCO2ボンベもなくなってもう修理はできない。
一番近い自転車屋は歩いて1〜2時間かかる。
自宅まで30kmは離れている。
はい完全に終了〜\(^o^)/
と、見せかけて\(^o^)/
こんなこともあろうかとロードサービス付きの保険に加入していたのであった。
au損保の自転車向け保険「Bycle」には、24時間365日対応・50kmまで搬送無料(年4回まで)のロードサービスが付いています。
専用のアプリからGPSで位置情報を送り救助を要請すると、状況確認の電話がかかってきて約1時間後に現場に車が到着。
こんな感じでしっかり固定して安全に運んでもらえました。
自宅(目的地)に着いたら、搬送で自転車に傷が入っていないか確認し、書類にサインをしたらおしまい。
パンク以外のメカトラや事故でも自走ができなくなることは十分にありえるので、最終手段としてこういうサービスがあると安心できますね。
1人で山の中を走るような人には特にオススメです。
昨日2連続でパンクして歩道で体育座りしてたら、自転車乗りやドライバーのおっちゃん達が「チューブやろうか?」「載せてってやろうか?」って話しかけてくれて、この世界もまだまだ捨てたもんじゃねぇな……と思った。
— けりん (@akkellin) 2018年5月24日