Ribble Cyclesの1000円ライトは使えるか?
使える。
3年前に買ったVolt200のバッテリーが限界を迎えたので、新しいフロントライトを買いました。
海外通販勢にはおなじみのRibble Cyclesのライトです。
スペックはこんな感じ。
USB充電300ルーメン2時間稼働のライトが1000円(セール時)はなかなかお買い得だったと思います。
モードは3段階の点灯と点滅。
ボタンを長押しすると、現在のバッテリー残量が点滅の回数で分かるようになってます。
また、使用中にバッテリーが残り少なくなると、ボタンの色が赤くなるだけでなく、ライトがパパパッと一瞬点滅するようになっていてわかりやすいです。
Volt200と並べるとこんな感じ。
重さも大きさも同じくらいですね。
Volt200の方がカクカクしていてスタイリッシュですが、Ribbleのも主張のないシンプルなデザイン(つまり平凡)でいい感じです。
んで実際に使ってみての明るさや配光など。
Volt200(200ルーメン)がこれ。
Ribbleのライト(300ルーメン)だとこう。
Volt200に比べると照らす範囲が狭くなりますが、その分明るいですね。
速度を上げなければ150ルーメンのモードでも大丈夫だと感じました。
ただし固定はあまりガッチリではありません。
ゴムで固定したマウントにスポッと本体を差し込む感じなので、長時間走っていると振動で抜けてくるかもしれません。
ハンドルに逆さに付けた場合、ダンシング時に膝で蹴って飛んでいかないか少し心配です。
ここは適当に改良しようと思います。
本当のところVolt800が欲しかったのですが、あの値段はちょい厳しい。
ナイトライドはたまーにしかしないので、まだしばらくは安めのライトで乗り切ろうと思います。